歯列矯正の内容
眠りの浅い人にスプリントをつくると深い眠りになることが多く、いびきの改善には睡眠時無呼吸症候群の治療器具であるスリープスプリントが効果的です。
どちらも歯の噛み合わせを変えて、安定させることによって効果があるのですから、健康にとって正しい噛み合わせがいかに大切であるか、おわかりいただけると思います。
近年、フッ素やキシリトールが虫歯予防に有効だということが、一般にも浸透してきました。
欧米などの先進国に比べると、数年以上遅れてやっと浸透したというのが実感です。
いままで日本は、虫歯後進国と言われ続けてきました。
フッ素が虫歯予防に有効だということは、欧米などでの実績を見てわかってはいたのですが、多量のフッ素によって歯に白斑が出て、大量に摂取すると体によくないという考えから、厚生労働省(当時の厚生省)がなかなかフッ素の導入に踏み切らなかったという経緯があります。
時代の流れで虫歯予防にもフッ素が当然のように使われるようになったことで、虫歯の患者さんは確実に減少したのです。
アメリカでは、数人にひとりは虫歯が1本もありません。
虫歯の人が減ったのは、明らかにフッ素の効果なのです。
アメリカでは水道水にフッ素を含ませたり、妊娠のときからフッ素のタブレットを飲んだりして、フッ素の摂取に対して非常に積極的です。
とくに子どもの場合、大人よりも虫歯になりやすいものですが、同じ歯でありながら乳歯と永久歯では歯の硬さがまったく違うためです。
永久歯は乳歯の5〜6倍の硬さがあり、乳歯は大人の歯の弱い部分である象牙質やセメント質と同じぐらいの硬さしかありません。
大人の場合、軟らかい象牙質やセメント質は、エナメル質や歯茎でおおわれているので虫歯になりにくいのですが、子どもの場合は軟らかい乳歯が外界にじかにさらされてバイ菌と接するため、虫歯になりやすいのです。
乳歯はなぜ永久歯のような硬い歯ではないかというと、成長中の子どもの歯が大人の歯のように硬いと顎の関節の成長に悪影響を及ぼしかねないので、歯を軟らかくし、歯が平らにすり減るようにして、顎の関節も成長途中では平らになるようになっているのです。
このように、乳歯が軟らかいのは人間の成長にとって、たいへん理に適ったことなのです。
ですから「乳歯は軟らかい」という事実を踏まえたうえで、フッ素を使った歯磨きに気をつけて虫歯にならないようにしていくしかありません。
ところで、世の中には「虫歯型」の人と「歯周病型」の人がいます。
食後にガムを噛むことにも、虫歯予防の効果があります。
食後にガムを噛むのは、虫歯や歯周病の予防のためにはとてもいいことです。
食事中に口の中は酸性になって虫歯になりやすい環境であったのが、ガムを噛むことで唾液が排出され、口の中の酸性のpH値がより中性に近づくからです。
もちろんブラッシングできる状況であれば、そのほうが効果的ですが、外出中などで歯ブラシを持ち合わせていないときは、せめてガムを噛むことによって虫歯を予防しましょう。
ただし、その際はキシリトール入りのガムでなければ、逆に虫歯を促進させてしまいます。
確かに普通のガムを噛んでも唾液は出ますが、ガムの中の糖分が口の中を酸性状態にしてしまいます。
そこで、糖分を含まないキシリトール入りのガムである必要があるのです。
矯正治療を終えた患者さんたちは、一様に、「人から聞いていた従来の矯正治療と全然違う」とおっしゃいます。
「歯を抜かずに治療できる」「治療期間が短い」「体調がよくなる」「歯並びがきれい」などといった点が、従来の矯正治療とかなり違うと感じられるようです。
「同じ歯科医でありながら、なぜ治療方法が違うのか理解できない」などという患者さんの率直な感想でしょう。
それではなぜ、歯科医によって治療方法に違いがあるのでしょうか。
第一の理由は、歯科学校の教育体制にあるのではないかと思います。
現在の学校教育は、全国で均一化・統一化されていなければならないので、日進月歩の医学界で次々と開発されるさまざまな最新治療を全国の歯科教育機関が取り入れるまでに、大幅なタイムラグがあるということです。
とくに矯正治療は、「○○法」といわれるようなさまざまなテクニックが存在し、ひとつだけ確立された治療方法があるわけではないのが実情です。
たとえば、風邪の患者さんに対して注射をする医院もあれば、薬だけ処方する医院もあり、点滴を打つ医院もあれば、睡眠が一番だという医院もあります。
こういったことが起こるのは、風邪には確立された治療方法が存在しないからであり、噛み合わせの矯正治療もまた同じことが言えるのです。
ただ、一番の問題は噛み合わせの基本的な考え方が二転三転したことにあります。
そのために外見上のことしか考慮されず、見た目はきれいになったけれども体調は悪くなったというようなことが生じてしまうのです。
近年、フッ素やキシリトール等、歯の予防に関する情報が高まって虫歯のお子さんが激減したのに反比例して、噛み合わせや歯並びに問題のあるお子さんが増加しています。
また学校検診でも歯並びの項目があるので、親からすると大事な子どもの一生の問題だと思えば、ほかのものを我慢してでも子どもの矯正治療を行いたいものです。
まわりに矯正治療をしているお子さんが増えてきたので、自分の子どもにも人並みのことはしておいてあげたいと思うのでしょう。
とはいえ、美容と機能を兼ね備えた治療方法が究極の目的であることを、否定する先生はいないでしょう。
それを可能にしたのが、当クリニックで行っている矯正方法なのです。
その結果、患者さんは、ほかの医院では行われていない治療法を受けることができたと満足されています。
ほかの歯科医院で矯正治療に2〜3年はかかると言われた患者さんでも、当クリニックの矯正治療では、ほとんどの方が1年前後で治療を終了しています。
その理由はいくつかありますが、最大の理由は歯を抜かないで矯正治療を行うことにあります。
歯を平行に動かす歯体移動の場合、教科書的には矯正治療は1ヵ月で1ミリ動かすようにいわれています。
一方、歯を抜かずに行う矯正治療では、歯を抜かずに歯を後方や側方に傾斜移動させます。
この歯の移動方法の違いで、治療期間に大きな差が出るのです。
一般的に歯体移動の場合には、傾斜移動に比べてどうしても治療期間が長くなってきます。
歯を抜いて行う矯正で傾斜移動させると、噛み合わせが無茶苦茶になってしまうために、歯を抜いた場合は歯体移動を行います。
したがって、歯を抜かないで傾斜移動を多用する治療方法を用いれば、治療期間が短縮できるのです。
ところが、ほかの歯科医院で歯を抜かない矯正治療なのに、治療期間は2〜3年かかると言われた患者さんもいらっしゃいます。
歯を抜かないで矯正治療をする歯科医師が、すべて同じ治療方法を行うのではないということです。
同時に、歯を抜いて矯正治療をする歯科医師が、すべて同じレベルの治療をするわけではないとも言えるでしょう。
なお、ここで強調しておきたいのは、歯を抜くか抜かないかで矯正治療のレベルを判断するのはナンセンスだということです。
歯を抜いてもいい治療をする歯科医もいれば、歯を抜かなくても低いレベルの治療しかできない歯科医もいるからです。
最近何かと話題の歯科矯正の情報を確認できるサイトです。
厳選した歯科矯正の情報をご説明します。
歯科矯正なら、多くの人が選んでいるこのサイトにお任せ下さい。
素敵な矯正歯科情報を多数ご用意したサイトです。
矯正歯科全般の一般知識を分かりやすく紹介いたします。
矯正歯科を自分らしく選ぶなら此方のサイトがオススメです。
様々な種類の歯列矯正情報をお教えします。
歯列矯正の情報が多い中で基礎知識と、リスクなどのご説明をしたいと思います。
歯列矯正情報選びに特化したポータルサイトです。